どどんと読書記録!(溜まってたー)
耳読書でおさらい。
→歴史物を今一度勉強し直したい。
私は理系だったから日本史・世界史・地理はほとんど勉強してない。
でも、社会に出てから
「私は理系だったから〜」とか言ってる自分がダサいことに気づく。
→学生時代使っていた教科書や資料集、便覧がいかにわかりやすくまとめられていたことか!
メルカリで購入し直して便覧を眺める毎日も悪くない。
・歴史は一気に駆け抜けるような勉強法がオススメ。
→まずは概略を頭に叩き込んで、ニッチな雑学をスキマに詰めていくイメージで。
楽しみがひとつ増えた。
うーん。癖の強い人、という印象でしかなかったけれど。
なるほど、そうなのね。という確認ができる。
話の上手い下手は内容じゃなくて、リズムや間の取り方だよってこと。
→これって文面じゃ分からんよね。
つまりは、実戦で使っていくべし。ってこと。
すべらない話を何個か仕込んどいて、同じ話でもいいから友達に話してみる。
結局は、慣れなのよ。沈黙をこわがらないで。
うん、勉強になった!
チームをマネジメントする立場になる上で知っておくべき内容。
早くやりたければ一人でやったほうが早い、
だけれども、長くずっとやりたければチームでやったほうがいい。
そしてそのチームは似たような性格やスキルを持ち合わせた人ばかりではなく、
全く違う考えの人が集まったほうがいい。
なんていうのか、リーダーに媚びへつらうようなチームにしちゃダメってこと。
そのためにはきちんと意見が言い合えるような安全性を確保しなきゃね。
バッドニュースファーストができないチームだと、
長い目で見て痛い目を見るのは結局のところチーム員なんだから。
つまりは根回し力。
根回し力は、相手の気持ちを先回りして考えられる力。
可愛がられるバカになること。
さらっと知っておく。
一気に覚えようとしない。
言葉も「顔なじみ」から始まる。
正直に言いましょう。
だいぶ前に読んだ本だから内容はパッと出てこない。
けれど、読んだ時には「なるほど〜。」と感じた印象。
次読んだときは、「そうそう!読んだ読んだ。」とデジャブすると思うし、
パッと本の内容が出てこなくても
自分のどこかには残っていてもう、消化吸収されているいイメージ。
忘れた頃に記憶の繋がりとして出てくるので、この読書自体意味はあるのだけれど、
「これ、どんな内容?」って聞かれると
パッと出てこない。
「それって読んだことになってないやん!ただ読んだ気になってるだけでしょ!」と
言われるのも悔しい。
確かに、パッと内容が出てこないのだが、
どこかで納得した自分もいるのだ。
駆け抜けるように読書しているけど、
ふと
あれ?これらの読書、自分の身についているっけ?と迷いそうになる。
意味のある読書をしているのかな?って。
でも、なんとなく、それでもOKとすることにした。
ま、それもそれさ。
本の内容を忘れるのには意味があるのよ。
1、もうすでに知っている。やっている。どっかで読んだことある。
2、当時の自分じゃ、まだ理解できるところに到達していない。腹落ちできていない。
とかね。
似たような本を読みたくなるのは
なんでだろう。