良書!!
今までいろんな習慣系の本を読みましたが、その中で3本の指に入るくらい私に刺さりました。
3年以内に原書で読もう!
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まずは今、鼻を触ってみてください。
理由は最後にお話しします。
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私は今、順調に朝活を継続しています。
■5時起きジョギング
■DMM英会話
■朝パース練習
■自炊
■読書
夜は
■腹筋
■1日一つ何か新しいことを学ぶノート
(昨日はコンセントの歴史について学びました。知っていますか?コンセントは左のほうが右より2mm穴が長いのですって。※挿し間違いを防ぐ昔の名残から。)
これができた日はチェックを入れてコツコツ行っています。
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もちろん、残業やストレスで「今日はいいや。。」
と思ってしまう日もありますが、
例えば腹筋も
「15回だけ左右捻り腹筋したらOK」
ジョギングも
「10分だけコンビニ迄走ろう。そこでコーヒー買うんだ。」
パースも
「10分だけソファのタッチ練習しよう。」
DMMも
「寝坊して5分遅れたけど今日は雑談会にしよう。」
など、ハードルを高くせずにバカバカしいほど細かくタスクを分けて1カウントする日もあります。
今日みたいに4:50に目が覚めて
「何だか今日はやる気モリモリだぞ!」
と思えばこんな感じでブログを長々とまとめたりしています笑。
この本では
腕立てを例にとって、
「先ずはフロアマットだけしこう。
そして1回だけ腕立てしよう。」
これだけでOK。それ以上はしない。
とあります。
「1回?そんなんで良いの?」
と初めは思いましたが、
「1回すればついでに10回するかー。」
となるのです。
そうです。
物理の運動の法則ではありませんが。
物が動き出すにはその1回が重要なのです。
ジョギングも然り。
走っているうちにランナーズハイになり楽しくなるでしょう。
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武井壮さんは1日に1時間何か新しい知識を自分にプレゼントする時間を設けているそうです。
17年間欠かさずに。
理由は。
「みんなやらないって分かっているから。
だから俺はやる。
そこで差がつくでしょ。」と。
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話を戻して、著者はヘトヘトで家に帰ってきて、あ!腕立て忘れてた。と思ったらベッドの中でうつ伏せになり1回するらしいです。
この感覚、覚えておきたいね。
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★最初に鼻を触った人。
鼻を触れたということは小さなことから継続できる才能があるということです。
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