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レビューが良かったので読書。
この手の本はこんまりさんが出てきてから増え始めましたが、「整理収納アドバイザー」という資格に興味を持ったのと、東大卒の著者はどういう風に収納を分析するのか知りたかったため。
ただの「整理収納アドバイザー」ではなく、そこに「東大卒」という掛け算で私はこの本を選びました。
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■片付けは機械的なスキル。
→リバウンドしない部屋作り。
■視界に入るものは無意識のうちに作業を非効率にしている。
→別のタスクが頭をよぎらないようにしよう。
※ただしクリエイティブな仕事やアイデアを求めたい時はある程度乱雑な環境が適している。
散らかりを恣意的につくる。
■片付けはは永遠にしない。
→1日5分。
■意外と、オフィスの収納術が役に立つ。
■1畳あれば最低限、
2畳あれば十分に、
3畳あれば豪華に。
書斎スペースはつくれる。
■差尺=座高÷3ー6cm(1cm+5cm※)
→昔のデスクは書き仕事が中心。今はパソコン作業なので5cm程度低く調整しよう。