普通に過ごしていたら気づかない幸せ。
「日本人」というブランド。
間違いなく世界に通用する信頼のゴールドカード。
ゆとりゆとりと揶揄されてうんざりしていた私たち。
揶揄する側は団塊のオジサンだったりバブルを謳歌したセンパイ達だったりする。
♯悪口じゃないよ
けれど、そんなオジサンやセンパイたちが
「真面目な嘘をつかない日本人」というブランドをつくってきてくれたのも事実。
世界に出れば「日本人」ってだけで信頼される。
♯時々カモにされる
じゃあ私たちゆとり世代は次の世代の為に何をすべきか。
ゲタを履かせてもらうだけじゃだめ。
世界に飛び出したい。
私はこの本を読んで
「日本人というチート」を噛み締めつつ、
今度は自分達の番だという責任感に駆られている。