まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

「動」と「静」のストレス解消法を持つ 。♯101

ウツは、蓄積された疲労から始まる。

 

ムリは、身体、人間関係、行動、心の4つの面に表面化する。

 

複数の課題が重なった時、終わりの見えない長期の課題に向き合わなければならない時、どうしてもムリが溜まってしまう。

 

頭脳や感情労働に偏っている場合、肉体的な疲労が少ないため眠るきっかけを失ってしまう。

疲れたと認識できない疲労が、眠ると言う最大の疲労回復のチャンスを奪い、知らないうちに悪循環に陥ってしまう。

苦しければ苦しいほど、仕事から離れられない状況になってしまう。

 

ポイントは、「動」と「静」のストレス解消法を持つこと。

特に「」のストレス解消法を準備しておく。

例えば誰かに話をする、悩みを整理するなど。

 

感情は大量のエネルギーを消費する。

感情は継続させない。特に怒り。

感情によって視点が変わり、その視点によってまた無駄な感情が発動し、それが疲労にかわりさらに感情が過敏になると言う無駄の連鎖が続く。

 

怒りをコントロールする。

コントロールできた自分に少し時間が自信がつくはず。

その怒りの感情は本当に必要ですか。

 

 

ヘドロのような心の奥底にたまっている感情は抜本的なストレス解消を妨げる。

これを減らすためにはコップを横にするように休養を取らなければならない。

 

ストレスの見積もり表を作り、発散させるための余白をあらかじめ設けておく。

 

 

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