直感力が働くと、どこからともなく偶然の助けがやってきて、困難もさらりと乗り越えられる。
「未来の設計図」を手に入れる。
その方法は地下室、地の底にあり。(村上春樹の考え方)
①椅子に座る、もしくはあぐらを組む。
目をつむり重心を低く、意識を下におろす。
自分のお尻の先から重りがついた鎖を地の底に勢い良くおろすイメージをする。
③その鎖を、地面の下へ下ろす。
地の底につくと温度や感覚が変わるイメージをする。
④地の底に重りをしっかり結びつける。
⑤胸の中の小人がその鎖を伝ってそこに降りるイメージをする。
※小人は降りる前に頭から水をかぶり禊をする。
⑥小人がそこで10秒ほど座禅をするのをイメージしたら再び自分の中に小人を戻す。
※鎖をつたって自分の中に戻す。
この地の底=地下室には、自分自身の過去だけでなく他人の過去もある。
現在の「迷い」の対する答えを得る。
神社に参拝すれば、直感力を働かせることができる!?
①2回深くお辞儀をする。
※「天の神様」と「地の神様」にお辞儀をする。
②胸の高さで両手を合わせ右手を第一関節だけ下にずらし、2回拍手を打つ。
(右手を下にずらし左手を上にする行為→神様の扉を開くイメージ)
③ 2回拍手の後、少し間を置いてから、両手の指先を合わせる。
少し間を置くのは、神様が降りてくるのを待つ時間取るため。風が吹いたら神様が降りてきたサイン。
④心の中で祈る。住所と氏名そして参拝できたことへの感謝を伝える。
手を合わせたまま、心の中で質問をする。
すぐに思い浮かばなくても、普段の生活で思いがけないタイミングでその答えがやってくる。
追い詰められたときに本当の自分に出会える。
★キングコングの西野さんも毎朝神社で参拝をし、自分のやりたいことについて神様にプレゼンをしているそうです。
私も朝ウォーキングとジョギングの習慣があるので、近くの神社で参拝することをルーティンに組み込もうと思いました。
(※早速行ってきました!)