かまさかさんです!
本日はコチラ!
【読書199冊目:『たった10個のルールで疲れ知らずの極上の健康を手に入れる食事術』(久保山 誉)】と素敵なサムシング
【読書目的・理由】
今年ほぼ200冊近い読書(あと1冊!)をしてきて、働き方だったり、教養だったり、さまざまな著者の見解に触れることができました。
そこで、それらを高めるために大前提となり共通していることがありました。
それは「健康」です。
皆、口を揃えて言っています。
若さ(誰しも今が一番若い)と健康 が何よりも大切。
そして、「時間」も。
さて、タイトルから気になったので手に取りました。
もちろん食事だけでなく、睡眠の質も関係してくると思いますが、読んでみましょう!
【学び・読書メモ】
■カラダをまわそう!
カラダの詰まり。
リフレッシュ度。
お腹の重さ・軽さの度合。
全身の疲労。リフレッシュ度。
→自分のカラダは日々”循環”しているか。
■血糖値を安定させる。
水溶性植物繊維を摂取。
→キャベツ、オクラ、やまいも、めかぶ、なめこ、さといもなど。
■排泄にはゴールデンタイムがある!
4:00-12:00!:排泄タイム!
12:00-20:00:摂取・消化タイム
20:00-4:00:吸収・同化・細胞の新陳代謝タイム
■食べ物で治せない病気は医者でも治せない!
本来「病気」は人間が自らの力をもって自然に直すものであり、医者はこれを手助けするだけ。
■腹式呼吸!!
1、椅子に浅く座る。
2、両手をお腹に当てる。
3、鼻呼吸で深くゆっくり行う。(4秒で吸って、8秒で吐く。)
4、吐ききったと思うところから、さらに腹圧を使って限界まで息を吐く。
【自分への落とし込み】
なるほど。。。
食事術とありましたが、
見落としていました!
排泄の存在を!
「食事術」はある意味、「排泄術」でもあるのです!!
本書では、
人間は誰でも体の中に百人の名医を持っていて、
健全なる体を心がける者は、完全なる排泄を心がけねばならない。
とありました。
しかも、ゴールデンタイムがあると言います。
ズバリ午前中!
深い、、、排泄を軽視していました。
そうですよね、、排泄が滞っていたら、せっかく質の良い食事を心がけても体に吸収されませんものね。。。
勉強になった。
では、また!