かまさかさんです!
さあさあ、目標の200冊までカウントダウンが始まりました!
本日はコチラ!
【読書196冊目:『シェアライフ』(石山アンジュ)】と素敵なサムシング
【読書目的・理由】
今は何でも「シェア&レンタル」の時代ですね。
シェアハウス、カーシェア、レンタル家電、レンタル衣装、e.t.c...
(レンタル彼氏・彼女・家族もあるようです。。。)
同時に「シェアリングエコノミー」や「ミニマリスト」という考え方も浸透してきましたね。
生活全体をシェアして、そこを主軸に生きていくという考え方に興味を持ったので読んでみました。
【学び・読書メモ】
■必死に働いて貯めたお金でも、安心や幸せは買えない!
どうせ貯めるならどこでも通用する「評価」と「信頼」を。
■これからは「つながり」をどれだけ貯められるかが新たな豊かさの指標になる。
■「もの」だけでなく「経験」をシェアする。
誰もが先生であり、生徒である。→→思わぬところの「ビジネスチャンス!」
【自分への落とし込み】
私はモノをなるべく持たないようにしています。
「ミニマリスト」とまではいきませんが、目に入る情報量や日常の選択肢を極力減らしていきたいと考えているからです。
これらは、実践していくにつれ日常がストレスフリーになったという実感があります。
著者は生活場所ですら固定せず、
「世界中のどこへ行っても居場所だと思える場所がある状態」
に自由と安心を感じると述べています。
身一つで生きていけるような人間性・人徳を磨いていくのが私の最終目標です。
著者の考え方を参照すると、
収入や肩書き、人間関係、やりがいなどの依存先を複数にばらせば、
「もし何かが起きてもそこにしがみつかなくても良い。」という自由と安心が生まれます。
所有物で自分を表現するのではなく、自分自身で堂々と勝負できるような「強さ」も兼ね備えてた生き方に憧れます。
では、また!