かまさかさんです!
今日はこ・ち・ら!
【読書184冊目:『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』(廣津留すみれ)】と素敵なサムシング
【読書目的・理由】
廣津留(ひろつる)すみれさん。
バイオリニストでもありタイトルの通りすさまじい経歴の方です。
先ずはじめににこの本を見つけ、思った印象が、
「真面目で、誰よりもコツコツと様々なことに挑戦し、努力してきた方なのだろう。」
という印象でした。
同時に、もしそうであればその熱量はどこから来ているのか「知りたい!」と思い、手に取った一冊です。
【学び・読書メモ】
■寝る前の日記
頭の中にあるものを言語化して外に出す。
脳にスペースをつくる。
■「利点」に繋がるアピールをする。
そうでないなら、無用な自慢をしない。
■皆が立ち止っているタイミングで自分だけ動く。
■英語:使えるセンテンスや文脈(ストーリーの立て方)は丸暗記
■調べ物は英語で。
情報量がケタ違い!
【自分への落とし込み】
彼女は私が予想していたよりも遥かに「熱い」人でした。
「誰かに言われて~、何となく~」などは一切なく、
冷静に時代を考え、併せて自分の得意分野・不得意分野を見極め、さらに伸ばす方法を愚直に考えていくような人だと感じました。
また、アメリカNY在住とのことで、そこでの経験から印象的な表現を残しています。
「 熱く語るくらいが世界基準」
なんだかんだ、人生の主役は自分自身です。
遠慮してどうするんですか!
彼女はあらゆる場所で「アピール」をしまくったといいます。
「EVの中での30秒アピール練習」というエピソードもありました。
講義後の質問も的外れで結構!目的は「アピール」することなのです。
成功の舞台は自分で用意するのです!!
彼女のその熱量は彼女自身からでもありますが、「アメリカ」という環境がそうさせているのではないか。と思いました。
アメリカが世界基準と言っているわけではありませんが、
その中でもNYは世界中の志高い人が集まっているイメージがあります。
私の知らない世界があります。
いきたい!その世界に!絶対!
では、また!

ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」
- 作者: 廣津留すみれ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/02/15
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