かまさかさんです!
今日はこちら!
【読書179冊目:『残業ゼロのノート術』(石川 和男)】と素敵なサムシング
【読書目的・理由】
最近は、ずっと定時退社を心掛けています。
仕事量は以前と同じですが、濃密な凝縮した有意義な時間を過ごせています。
たまに定時を過ぎて少しでも残業すると、どっと疲れが出てきます。
それだけ日中に脳を使えている証拠だと思っています!
【学び・読書メモ】
■降って湧いた仕事はすぐにやらない。
NG!マルチタスク!集中力がリセットされてしまうから。
■脳にも心にもバッファ(余白)をつくる。
■芸人のトークや間の取り方を学ぶ。
その場その場をかわしていく要領も時には必要。
上司の雑談が始まったらタイマー3分をセット!
■「始まりが半分」(韓国のことわざ)
着手前に仕事の概要を掴んでおく。
【自分への落とし込み】
まだまだ、「残業=頑張っている」 と勘違いされている世の中です。
もちろん、どうしてもその日にしておかなければならないタスクがあって、自分しか対応できないのであれば責任感から残業をする。と言う人もいると思います。
私もそう言う時はあります。
けれど、もっと前々からどうにかならなかったか。と反省も必ずします。
(例えば、急に来そうな依頼はこちらから進捗をその都度伺い、無茶な依頼が来ないように相手を牽制しておくなど。)
本書では、その対応策として、予め何事にもバッファ(余白)を設定しておくことを推奨しています。
「頑張らなくっちゃ!」と言う熱意が空回りしないためのバッファ(余白)です。
空回りするとその熱風は自分に返ってきますから笑
残業をしないように心掛けているのは、定時後に自分の時間を有意義に使うためです。
仕事が嫌だから、会社が嫌いだから残業をしないのではありません。
本意を見失わないように、残業0でも100%の結果を残していきたいです!
では、また!