かまさかさんです!
【読書149冊目:『結婚不要社会』(山田 昌弘)】と素敵なサムシング
- 出版社: 朝日新聞出版 (2019/5/14)
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【読書目的・理由】
以前読んだ本の関連図書として出てきたので、様々な見解を深掘りして学ぶため。
【学び・読書メモ】
■「晩婚化」ではなく「未婚化」
「結婚をいつかする。」のではなく、「しない。」という人が増えている。
■ カトリック制度のフィリピンでは離婚が出来ない!?
■結婚をしていた方が「有利」な社会。
そして、日本は簡単に離婚が出来ない制度。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
「結婚」。アラサーの私にとっては耳の痛い話です。
今週も、友人の結婚式があります。
おめでたいことなので良いのですが、やはり世間体を気にして段々と肩身が狭くなって来ている自分がいます。。。
実は結婚自体は経験としてしてみたいとも思いますが、正直どっちでも良いと思っています。
(未婚の私が言うと負け惜しみみたいに聞こえてしまうので全然説得力がないですが。。)
ですが、そうは言っても本書にあるように日本は”既婚者に有利な社会構造”になっています。
どうするもこうするも「自分の気持ち次第」と言ってしまえば、答えはシンプルです。
では、また!