かまさかさんです!
今日も2日分UP!2冊目!
【読書140冊目:『いつまでも変われないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。』(千田 琢哉)】と素敵なサムシング
- 出版社: 学研プラス (2019/9/24)
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【読書目的・理由】
本屋で平積みになっていて気になったので、読書!
【学び・読書メモ】
■読書の目的は、物知りになることではない。
自分の小ささに気付くこと。
まさに無知の知。
■「頭の中にある知恵という財産は誰にも取られることはない。」(ユダヤ人の教え)
■いざという時に自分を救ってくれるのは初歩と基礎の盤石さ。
フィーリングやクリエイティブでごまかさない。逃げないことも大切。自分に厳しく。
私に必要なもの!
■教えたがり屋にはなるな。
能ある鷹は爪を隠す。
■組織のルールに従うふりをして、独自のノウハウで淡々と結果を出し続ける。
■頑張っても嫌いになれない人とだけ付き合う。
■褒められるということは、舐められているということ。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
学びには終わりがありません。
勉強すればするほど、知らないことが増えていきます。
哲学ですね。
謙虚に貪欲に、自慢せず、
自分に厳しくならないと成長できない。
最近の私は、そればかり考えています。
はやる気持ちを抑えて、基本に戻ろう。
盤石な地盤じゃないと、ジャンプできない。
「崖から飛び降りる覚悟で〜」というが、その崖だって盤石だからこそ、そこだけ崩れないで残っていたものです。
カッコイイ、大人になろう。
これもまた、成長。
では、また!