かまさかさんです!
読書UPが2日分(10/5-6)滞っていました。。。
一気に記録です。。
【読書137冊目:『高校教師、住まいを捨てる。』(よしかわ けいすけ)】と素敵なサムシング
- 出版社: 河出書房新社 (2019/9/26)
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【読書目的・理由】
本屋で見つけて。
「え!住まいを!?家を?ミニマリストの極限やないか!?」と思って。
【学び・読書メモ】
■思い出アイテムは手放す→今に集中する
■指先で世界は変えられる。
その気さえあれば、SNSやメールで自分を売りこめる時代。
■ミニマリストだけれど、ワークスタイルはマキシマム。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
よしかわさんはタイトルにもあるように高校教師です。
今は、金沢の高校で非常勤講師として働いているとのこと。
副業をしながらゲストハウスを渡り歩いているのだとか。。
教師といえば、プリントや教科書、生徒の提出物など物が多いイメージがありましたが、よしかわさんの机周りや授業スタイルはとてもシンプルなもので、全てデータ化。板書はせずに黒板にプロジェクターでパワーポイントを写して授業。
「授業すること」を目的とせず、「教えること・働くこと・新しいことに挑戦すること」をリアルに生徒に教育しています。
生徒が羨ましいです。
また、自分を売り込む方法にも余念がありません。
面白い生き方です。
知れて良かった。
その存在に可能性を感じ、挑戦する勇気を貰えます。
では、また!