かまさかさんです。
台風が近づいています!
今日はこれ!
読書109冊目:『トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな』(山口 周)】と素敵なサムシング
- 出版社: PHP研究所 (2016/10/31)
【読書目的・理由】
■最近私は、ほぼ定時(18:00)に帰るようにしています。
以前までは平気で平均20:00くらいまで仕事をしていました。
一番酷い時期で23:00でした。
今思えばそれ(残業)ありきの仕事のスタイルだったのです。
なんと言う時間の使い方をしていたのでしょう。。
仕事に慣れてきたというのもありますが、
今は
①定時の鐘がなったらそっと早く会社を出て、
②ジムに行き軽く運動をして、そこでシャワーを済ませ、
③あとは近くのカフェにで1.5時間ほど英語の勉強や読書をして、
④帰ってそのまま寝る。
というルーティーンスタイルに変えました。
早く会社を出れば出るほど、学びの時間が増えます。
【学び・読書メモ】
■残業は「逃げ」
「残業=努力・頑張っている。」という古い考えは捨て、
残業しなくても結果をコンスタントに出せるようにする。
「残業=努力・頑張っている。」だけでしか評価してくれない上司は近い将来、淘汰される。私はそんな上司にならない。
■自分という船の船長になる。
会社でも、チームでも何でも、沈みゆく船の船長席を待っていてもダメ。
失敗の言い訳はしない。
失敗を全力で受け止める→成長に繋げる。
■20代、読書!20代で無理に脚光を浴びなくて良い。
種を蒔く時期。40代、50代でそれらを回収する。
■「自分の考えた通りに生きなければならない。
そうしないと、自分が生きた通りに考えてしまう。」
ポール・ブールジェ(19 世紀フランスの小説家)
■成長に繋がる仕事。成長に繋がらない仕事。
見極めて、割り切っていい。会社のためでもある。
■「努力とは怠惰である」
「怠惰の反語は『努力』ではなく『思考』である。」
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
以前、著者の本を読みました。
さらに、20代(30代、若いうち)の時間が如何に人生において貴重であるか。まだ、種を蒔く段階で、刈り取ることを期待してはいけない。というのが本書です。
つまりは、自分にとって種蒔き(インプット)が期待できそうに無いことに貴重な時間を使うのではなく、種蒔きに重きをおくことの重要性を改めて感じました。
難しく書いていますが、、
■読書量を増やす。
■”英語の為の”勉強にしない。
■残業はしない。
時給よりも遥かに価値の高い自分の「時間」を捨てない。
シンプルに、この3点。
この3点を毎日意識します。
また、私も誰かにとっての時間泥棒にならないように。
依頼する仕事に無駄がないように工夫していきたいです。
では、また!
■There is a tyhoon approaching Japan now!
:今日本に台風が近づいています!
※台風ってtyhoonって言うのですね。