What's UP?
かまさかさんです。
今日はこれ!
【読書】『何もなかったわたしがイチから身につけた 稼げる技術』(和田 裕美)まとめ!
最近よく耳にする「人生100年時代」。
レビューも好評で気になったので読んでみました。
いくつか本書からの抜粋と要約です。
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■ 商品を超えて 、 「わたし 」を選んでもらう技術
→「人は好きな人からものを買う 」という大前提がある。
■お金の超基本ル ール
→①足す (稼ぐ ) ②削る (節約する ) ③動かす (投資する)
■「魚を与えれば一日の飢えをしのげるが 、魚の釣り方を教えれば一生の食を満たせる 」(中国のことわざ)
「1 0 0 0万円の貯金がある人 」になるか。
「1 0 0 0万円をいつでも稼げる人 」になるか。
■お金は 3つの窓から出ていく。
→「消費」と「浪費」と「投資」の窓。
■毎日の「よかった」探しを習慣にする
→陽転思考は 、「カセギスキル」を身につける上ですごく大事なもの。常にゴキゲンでいること。
■お金を稼ぐためには、お祓いする気持ちでお金を払って、神に捧げる気持ちで投資をする。
紙幣の「幣(ぬさ)」という字は、罪やけがれを払うために神前に供える布、神に捧げるものという意味があるとのこと。また、お祓いの「祓う」という字はお金を「払う」と同義語であるという説もある。
■「ありがとう」で返事をする。
■あいさつは先手必勝!
■ 仕事ができる体質
① すぐに取りかかる ② すぐに調べる ③ すぐにメモする ④ すぐ数字化する
(→④は「ちょっと、待って!」より「5分ほど待って!」など。癖づけを。)
■「ワイシャツ界の生き字引」と呼ばれる山口道子さん
→社会に貢献して感謝され、「いつまでも続けてほしい」と誰かに必要とされる。 だから、元気に働き続けられる。 そうするうちに、気がついたらおばあちゃんになっていた。 そんな人生って素敵やん!
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本のタイトルに”稼げる技術”とありますが、「オカネ」にフォーカスしているようで、結局は自分自身の「生き方」にフォーカスしている本でもありました。
一つ一つの行動姿勢から改めて、今日1日を3150にしよう!
では、また!
■a put-up job:ヤラセ(p.171)
Isn't that scene a put-up job?
→あのシーンはヤラセじゃないか?
Because somehow too many things seem unnatural...
→あまりに多くのことがなんとなく不自然じゃけぇ。。。