Hey!What's UP?
かまさかさんです。
今日はコレ!
「行間を読む」という言葉は、文書だけに限らず例えば、ポスターやお菓子の袋にさえ適応されると思います。
「行間が読みやすいように、情報を整理整頓したもの。」
それがデザインと言ってもいいのかもしれません。
この本の中でこんな言葉がありました。
「デザインを、いわゆる”センス”というブラックボックスにおさめてしまうことには反対です。」
伝えたい情報を整理して、それからどの様にすれば伝わりやすいのか。
「繰り返す」ことでリズムや秩序を作り、見るものを安心させながら全体的に情報を整頓していく。
デザインの目的は、コンセプトや趣旨を相手に伝えること。
そう考えるとお笑いの世界にも共通項があると感じています。
「天丼」が「安心したお笑い」をつくり、
「間」が「お笑い」を整理し、ボケの世界観をつくります。
(※「天丼」:振りやボケを間を置いて繰り返すお笑いの構造。)
あまり、言語化しすぎるとしらけてしまう部分も多少はあると思いますが、
「なんか良いよね。あの芸人おもろいよね。」で片付けてしまうのはもったいない世界でもあると思います。。。
「なぜだろう。」と切り込んでいくことも大切だと思うのです。
以前も似たような記事を書きました。(以下、リンクです。)
そう考えると、デザインする。とは日常生活から切っては切れないことのような気がします。
私のマイルールがあります。
常日頃、自分が感じる「良い」デザインに触れて
なぜそれが良いのか。惹かれるのか。
常に考え、分析する。→取り入れる。
そして、
「私には、センスがないから。」は禁句にしています。
(決して自分を買いかばっているわけではありません。)
なぜなら、
「私はそれらの作業や努力を怠っていますよ。」と公表していることに等しいと思うからです。
それを言うことで成長のチャンスを逃しているんじゃないか。とむしろ恐れるべきです。
「情熱は足りているか。」とケイスケホンダも言っていました。
★ーーーーーーーーーーー
あと少しで社会人にも「夏休み」が来ますね!
夏休みも夏休み明けも3150!にできるように、今日を準備しよう!
熱中症に注意ですよ!!
では、また。
■Sure thing!:いいとも!(『コレ英』p.17)
Mr.Tamori:Can you come see me tomorrow?
→明日遊びに来られるかな?
Mr.Tom Cruise:Sure thing!
→いいとも!