Hey!What's UP?
かまさかさんです。
今日はコレ!
【読書】『21世紀の英会話』(高城 剛)
高城 剛(たかしろ つよし、1964年8月18日 - )さんは言わずと知れた
2013年の古い本ですが、オンライン英会話のことが多く書かれていて、どのような見解か気になったのでKindleで買って読んでみました。
ざっくりとした内容です。
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表紙にもあるように、英語習得のためには「英語漬け」の毎日を送ることが大切。
その地に出向き、その地で生活し、その地で学び、すぐにその地で実践する。
昨今は語学留学をしなくてもESLの方々から安価でレッスンを受けることができる。
それが「オンライン英会話」だ。
※ESL:English as a Second Language
英語を第2言語として母語としない人々をいう。
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日本人は発音や文法を気にしすぎるあまり、「英語を話すチャンス」を逃していると思う。
「英語を話すチャンス」だけなら良いが、
「自分の理想を現実化させていくチャンス」
まで逃していたら。。。と思うと私は笑えない。
どんどん発言していって、間違えることによって恥をかきながら身につけていけく。
そもそも、日本語が通じない国に放り込まれたら死ぬ気で勉強すると思う。
イメージでいうと、前のめりの人間が「倒れそうだ」と限界まできたら足を一歩踏み出すイメージ(もしくは手を地面につく)。
その一歩を踏み出さなければ地面と顔面衝突してしまう。
幸いなことに現在日本は「英語を使わなくても何不自由なく生活できる」国だ。
だから、「前のめりに」なる必要もない。
けれど、今後はどうだろう。。。
高城氏も
「「日本人2.0や3.0」時代は英語力無くして、企業の成長は難しい。」
と述べている。
※その時はその時で、「ビジネスチャーンス!」とか言って、新しい英語系ビジネスが立ち上がるのだろうけれど。。。
私はいつまでも「消費する側」でいたくない!
そしてただ、世界を見てみたい。
世界で英語を使って生計を立てたい。
日本人として、海外で働く。
軸脚は日本においたままで、海外で働く。
私の理想・目標であり、そのために今日がある。
3150の日に!なる!
では、また!
★本日の『コレ英』コーナー
・counterblast:逆ギレ(『コレ英』p.144)
→Hey!Don't give me a counterblast! Take it easy!
ちょ、逆ギレせんとってや。気軽にやったらええやん。
(≒lose someone's temper)