noteで話題になったタイトル通りの内容をまとめた本。
100日以上ほぼ毎日同じことを繰り返す大切さを学びました。
noteで話題になったタイトル通りの内容をまとめた本。
100日以上ほぼ毎日同じことを繰り返す大切さを学びました。
大好きな芸人さん。
エピソードで印象に残った話。
誠子さんが小学校だった時。
ある担任の先生の遠足弁当がとても質素だったそうです。
その理由は過去に親御さんの手作り弁当持ってこれない生徒がいて、その生徒が恥ずかしそうに隅の方でコンビニ弁当を食べていた姿を見たからだと言います。
「友達は色とりどりのキャラ弁を嬉しそうに広げているのに、自分だけ。。。」
そういう心の声が聞こえてきたと言います。
「だから、自分が一番しょぼくれた弁当にしてんねん。」と。
良い先生やな。
メイクをする男子が増えてきました。
私の周りでも「おや?」と思うことがありました。
眉毛が薄い男性上司が眉毛を書いていたり、リップを塗っていたりするのです。
逆に私はマスクをしているのを良いことに最近では口紅もチークもつけていません。
この本では「清潔にいること」は自分を「商品」として世に出す為の必要不可欠条件だと説いています。
メイクやスキンケアはその「商品」を磨くための手段である。と。
ファッションは「人のため80%、自分のため20%」だそうです。
だんだんコロナでマスクしてるから良いかー。とルーズになりがちな身嗜みですが、私もこの意見に賛成なので今後気を付けたいです。
ずっと気になっていた本。
読んで良かった!
スマホは現代の麻薬。
いつでもインターネットに接続できてSNSやYouTubeに自分の時間を奪われてしまう。
分かっているけどやめられない。
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★睡眠、運動、食事
せめてこれらの間だけでもスマホから離れよう!
大袈裟ではなく、精神的に不安定になってしまう。
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■遺伝子は簡単に変わらない。
→脅威から身を守るようにできている。
ポジティブな意見よりネガティヴな意見が気になって仕方がない理由。
■マルチタスクをするな!
→得意という人は自分を騙しているだけ。
作業を行ったり来たりしているだけで集中できていない。
自分を過信しない。
※脳には切り替え時間(attention residue)が必要。
■手書きメモはPCに勝る。
→キーボードほど速く書けないがゆえに「何をメモするか優先順位をつけながら」メモをするので。
写真に撮ったものはすぐ忘れる。
脳は楽をしたがる。
■心拍数が上がる運動を週に2時間行う。
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スマホは便利です。
辞書になり、TVも観れて、もちろん電話やメールができて、買い物もできる。
写真も撮れて、読書もできて、タイマーもセットできて、至れり尽せりだ。
知らないうちにハッキングされないように、意識的にスマホから離れた生活も必要なのかも。。。
Wi-Fiや電波が上手く飛ばなくなり、スマホが一切使えない状況になるかもしれない。例えば「情報ウイルス」のような。。
そして復旧の目処がつくまで国民は電源をオフにする発令が出て、どうしても連絡を取りたい時は電話ボックスのような緊急用電波ステーションに行かなければならない。など。
ポケベルのように(私はポケベル世代ではありませんが)使用限度が決められた文字数を節約するために暗号が流行ったり、文字を売買する業者が出てきたりするのかもしれない。
「便利だー、これ無しでは生活出来ないよね。」
となった瞬間に発生するのがウイルス。
まさにコロナのように。
ただ、そうなった時でも柔軟に対応出来るように片足はアナログの世界で楽しんでおきたいです。
完全に両足をスマホ頼りの世界に突っ込んでしまうとゆくゆくは映画マトリックスのような世界になってしまいかねないですから。。
■人生相談に応えるのが下手な人は、相談を聞いている間に回答を考えてしまっている。
→頭の回転が速い人ほど不向きなのかも。
ただその回答は全て相手はもう思いついていて検討済みのケースが多い。
その上で相談を持ちかけている。
■解決不可能な問題は忘れてしまえ。
→永遠に悩みのジャグリングをしてしまうだけ。
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悩みを誰かに打ち明けたり、共有することで解決できることもあるよね。
話しているうちに自分で解決しちゃったり。
マツコのアウトデラックスで見たことがあったのでどんな人なんだろう??と読書。
筋肉にここまでストイックになれるとは。
ボディビルは芸術×アスリートですね。
■食事から「楽しみ」や「喜び」の概念を取り払った3時間おきの食事。開いた時間は休養に充てる。
■決めたことを一つ一つやり抜くことで、僕の中にある心配や不安が少しずつ自身に変わっていく。
■客観視
設定したゴールに向かって、今どのあたりを走っているのか。地図のない世界で、そこをしっかり見極める。
■一番辛い道を進むのが一番の成功の近道。
■夢を叶えるまでの道ほど生きていることを実感できるものはない。
■モチベーションは外部に求めない。